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命のパワー
毎週欠かさずみているNHKの「プロフェッショナル」(木曜22時)。
毎回、日本人にこんなにすごい人がいるのかと、とにかく驚き、
そして、「日本人も捨てたもんじゃないな」と、自分とは何の
関係もないにもかかわらず、勝手に誇りに思っている。

昨日のゲストは、専門看護士の女性だった。
重症の患者さん達の命を助けようと考え行動する、
その志の強さがとても印象的だった。

そして私には、あるとても大事なことを気づかせてくれた。
「生きることを、最後の最後まで諦めてはいけない」

実は最近知人が、胃がんであることがわかった。
とてもお世話になった人で、あまりにも突然の知らせだった。
そのことを聞いたとき、信じられない、受け入れられないという
思いの反面、心のどこかでその人の「死」を受け入れる気持ちの
準備をしていた。「どうにもならない、助からない」と思って
しまっていた。

でも、昨日のテレビを見て、人間って「生きたい」って気持ちを
すごいパワーに変えていけるんだということを知った。
知人の治療がこれからどうなるのか、まだ決まっていない。
でも、昨日の看護士さんやお医者さんのように、
一生懸命に、今ある命をつなごうとしてくれる人がいて、
本人が「生きたい」という思いがある限り、周りは絶対に
諦めてはいけないんだと思った。

そして、私は何もしてあげられないけれど、「生きる」ことを
励まし続けてあげたいと思った。

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9・11のテロ。ドキュメンタリーや報道番組で、色々な角度から
当時の様子を目にする度に、胸が痛み、涙が止まらなかった。

この映画も封切られて、見に行きたいと思っていたが、
気づいた時には終わっていた。そして、ようやくDVDで見ることに。

テロ犯によってハイジャックされた飛行機の様子が、
犠牲者の家族の協力のもと、うかがい知ることができる。
なんの罪もない、ただ偶然に乗り合わせただけの一般市民。

犠牲になった人々の無念、そしてその家族の悲しみを
この映画で感じ、誰に、何に向けたらよいのかわからない
怒りを感じ、それから涙が止まらなくなった。

戦争やテロの様子がニュースで流れるたびに、
一般市民の命を奪って、なんの得があるのだろうかと思う。
政治的背景、社会的な経済問題、宗教上の対立。
戦争やテロには彼らなりに理由があるのだろう。
しかし、突然人の人生を奪っていい理由なんてどこにもない。
罪もない命を犠牲にするぐらいなら、気に入らない奴同士が、
自ら直接タイマンで決着つけろっつうの。

いったいどれだけの人が犠牲にならなくてはいけないのだろうか。
犠牲なくしては、平和にはなれないのだろうか。
戦争を無くせない人間って、いったいなんなんだろうな。


雪道の便利アイテム
札幌雪祭り、旭山動物園と2泊3日。
函館ではお目にかかれない、雪道、凍り道。

日ごろ、なにもない道でも、けつまずいたりする私が、
そんな雪道を平気で歩けるはずがない。
そこで、調達したアイテムが「簡易滑り止め」である。

靴に簡単に着脱でき、いわゆるスパイクの役目をしてくれる。
ちなみに私は東急ハンズで1000円ぐらいのを購入。
その名も「すべり止めさん」。
DSC00164.jpg


黒い靴につけると、わりと見た目にわかりずらいが、
旅行当日はスニーカーだったので、ばればれだったが、
この際見た目を気にしている場合ではない。
DSC00170.jpg


雪祭りでは、あまり見かけなかったが、動物園では
かなりの人が似たような簡易滑り止めをつけていた。
なんせ、園内はひたすら坂道で、私などこれがなかったら
歩くのは不可能なのだ。

地元の雪道に慣れた人は、高いヒールで小走りしていたり
するのだが、こちとら九州育ち。一歩踏み出すと、
つるっと滑り、やたらと足に力が入る。よって疲れる。
しかし、このアイテムのおかげで、それほど神経をつかわずに
普通に歩きまわれた。「すべり止めさん」さまさまである。

札幌雪祭り その後
札幌旅行から帰ってきて、気づけばあっという間に日付が
過ぎていった。私は、だいたいが旅行から帰ってくると
現実に戻るのにしばらく時間がかかるようである。

そろそろ旅行のことを振り返るか、と写真を眺める。
初めての雪祭り。しかしながら今思えば、札幌2日間の中で、
雪像を見に行ったのは、ほんの数時間で、後はひたすら
ウィンドウショッピングに駈けずり回っていた。
どっちが目的だったのかも、怪しく思えてくる。

それにしても札幌は予想以上に都会だった。
久しぶりの人ごみと地下鉄やファッションビル内の移動に
ワクワク&バタバタし、そして体力を消耗しきった。

もちろん雪祭り会場もひたすら歩いた。
昼夜どちらも見に行ったが、夜のライトアップが素敵だこと。
雪像も昼間の様子とまた違って見えるので、二度楽しめる。
雪祭り4雪祭り3雪祭り2雪祭り1


そして、3日目は旭川へ移動。旭山動物園を再訪。
開園前に到着したにも関わらず、長蛇の列。人気はいまだ衰えない。
今回の目的は、ペンギンの散歩である。
目の前をテクテク歩いていく気ままなペンギン達。
なんなんだ、あの気ままで楽しげな様子は。しびれるほどかわいい。
ペンギン1ペンギン2


ゆきだるま札幌も旭川も満喫し、大満足。
そういえば、旭川駅に着くなり、大量の雪だるま軍団を発見。なんともかわいい出迎えであった。


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小学生の娘を持ち、主婦業、母親業をこなしつつ、女性誌の編集者としてもバリバリ働く七瀬和美(37歳)、いわゆるワーキングマザーの話。

最初は、「女だからとなめられたくない」と職場でも家庭でも弱音を吐かず、ひたむきに頑張る和美が痛々しい。案の定、頑張ったと褒めるのは自分だけで、職場では降格&左遷、子供はストレスを抱え、旦那とも喧嘩が絶えない。とにかく、孤独の真っ只中。そのどん底から、本来の頑張る力を取り戻して、徐々に周りとも協調性を持って、向上心を取り戻していく。結婚し、子供を持って仕事をする女性の一部が垣間見えて面白かった。

自分でも経験があるのだが、だいたいこんな風にひたすら一人で努力してつっぱりまくっていると、かわいくない。そして、周りとは摩擦が大きくなるばかりである。気づかないのは己ばかりで、頑張りの空回りしまくりだった。当時の自分に会えるなら「間違ってるよ、あんた」と言ってやりたい。

経験上、「女性である」ことを主張するよりも、「女性だから」という部分を強調した方が自分も楽だし、女性ならではの感性を生かして、回りとも調和できると思う。やっぱ、人間関係良好には、素直さと謙虚さと、感謝の気持ちだと改めて思う。私も主人公の和美と同じく、若かりし頃、失敗して得た教訓である。

札幌雪まつり
今年も「札幌雪まつり」が始まった。
子供の頃から、テレビで雪像を見る度に、
「一生に一度はこの目で札幌雪まつりをみてみたい」
と思っていた。私は明日からその札幌へ雪まつりを見にいく。

初めての札幌。初めての大通公園。
期待と興奮で2、3日前から、ガイドブックを見ては、
どきどきわくわくが高まっていた。

今回は、札幌2日間、旭川1日の2泊3日の予定。
札幌で雪まつり、旭川で冬の旭山動物園が目的だ。
夏は車で旭川まで行ったが、さすがに雪道の長距離運転は
心配なので、電車で行くことにしている。
函館に来て電車に乗るのも初めて。初めてづくしである。

いつも思うのだが、こんな風に子供の頃から大人になるまでに
「これがしたい!」とか「ここに行きたい!」と思ったことが、
ある程度大人になると、意外に実現するものだなと思う。
私の願いが、些細なことだからなのかわからないが、
案外、願いは叶うものらしい。

ここ最近のことは、結構旦那のおかげだったりする。
独り言のように、「これが欲しいな」とか「ここに行きたいな」と
何気なく耳に入れておくと、いつのまにか実現させてくれている。
そんな時は、「サンタクロースのような人だな」と一人思う。
これからも、希望願望は「独り言作戦」でいこうと
密かに企んでいるのであった。


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図書館で予約し、待つこと3ヶ月。
テレビでもじゃんじゃん流れていたが、本を読むまでは見るまいと、
ひたすら待ちわびていた。ようやく手に取った。

なつかしい方言が時々笑いを誘う。しかし、余りに期待が
大きかったので途中までは、「いったいいつから面白くなるの
だろうか・・・」となかなか読み進むことができず、
ちょっと読んでは中断、を繰り返していた。

後半から、一気に面白くなり、そして切なくなっていった。
自分の親に照らし合わせ、ほろほろと涙が止まらなくなる。
そして、「ボク」と「オカン」の関係は、本当に理想的で
うらやましいほどの親子愛がひしひしと伝わってくる。

世の中の人は皆、母親から産まれてくる。
当たり前のことすぎるから、ついつい産んでくれたこと、
育ててくれたことへの感謝の気持ちが薄れてしまう。
大人になればなるほど、ついつい自分一人で大きくなった
気になってしまう。本を読みながら反省しきり。

あぁ。そういえばふと思い出す。
最近ニュースを騒がせている政治家の失言。
自分が母親から産まれたこと、産んでくれた母親への
感謝の気持ちがあれば、「女性は機械」なんて話の例えは
でてこなかったのかもしれないなぁと思う。

あらためて、母親とは偉大であると痛感。
そして感謝。


  

photo by hemitonium.
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