反省と感謝
前回甲状腺のことをブログに書いて、
その後偶然か、友達から私の甲状腺のことについての
質問メールがきた。

それで、久しぶりに甲状腺のカテゴリー記事を読み返した。

そして、気づいた。

私には今、これまでのような危機感がない。

コレステロールが下がったことや
血液検査の結果が良かったことでもう大丈夫と
どこか安心している。

でも、主治医の言葉を思い出すと、
これまでの先生と私のやり取りを考えたら、
もしかしたらどこかに転移して、
見つけるのが手遅れにならないようにと
考えてくれているかもしれない。

かなりうがった見方をすれば、
PET検査は通っている病院ではなく、
よその専門機関で受けるので、
病院側としてはPET検査を勧めているとも見れる。

↑これはあくまでも私の空想の域。

でも、やっぱり最初から主治医は術後2年は特に
転移の可能性があるので丁寧に
全身をスクリーニングしましょうと説明していた。

だから大丈夫と放置していたら、
検査した時にはあちこちに散らばっていた…と言う
後手を作りたくないんじゃないかと思えてきた。

油断しないで、っていつも言われてるしね。
ちょっと元気になったら、文句ばっかり言ってる
不届きな患者で相すいません。

あれほど深刻に受け止め、不安で落ち込んでいたのは
どこに行ってしまったのやら。

さて。
楽しいといえば、昨日久しぶりに札幌ドーム観戦に行った。
しかも面白いイベントがあった。
レクサスNKのCMがリアルにみれた。

普通にゲートからレクサスが出てきたと思ったら、
次の瞬間、ほら。







どんどん浮き上がってきたからびっくりしたー。

吊るしたりしてないの。
おそらくラジコン操作か何かされてると思うけど、
この距離から見たら本物にしか見えなくて。
よく出来てるわー。面白かった。
それにファイターズは増井投手が締めて勝ったし、言うことなし。

ま、今日は負けて対広島戦負け越したけどね。
どんまい、どんまい。

友達からのメールで色々考えて、
こうやって毎日笑って過ごせることは
ある意味奇跡のようなことだから、
もっと謙虚にそして日々感謝の気持ちを持たねばと、
改めて気づいた次第。

今、楽しく過ごせる毎日に感謝しよ。







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3ヶ月ぶりの検診(甲状腺)
久しぶりの病院。
毎回採血あるから数日前から憂鬱になる。
仕方ないけど、注射やだ。

左側の甲状腺を手術で取ってからもう間も無く2年。
今でも首の手術痕は白く線が残り、傷跡が時々引き攣ったと言うか、
締め付けられてるような感じもするが、まぁ、慣れた。

術後からそれまで基準値内だった総コレステロール値が
急激に基準値を超えていたので、
偶然行った内科で、甲状腺ホルモンが減ると
コレステロールが増えることがあるから気をつけてと言われた。

主治医に相談したら、言うほどホルモンは減ってないから
食生活だよ、気をつけなさ~いとのご指摘。

3ヶ月前、次こそは頑張ってきます!と主治医に約束し、
本日その頑張った成果が…。

見事、40ぐらい下がって基準値内で合格!
思わず、やったー!と主治医に言ったら、
1回だけじゃダメだよ、継続、継続。
と、私のことがお見通しのダメ出し。

はい、引き続き頑張ります…。

前回、左側のリンパ節に気になる箇所がと言われていたのも、
なぜか今回は消えていたらしい。
前回リンパ節が腫れてたのかも?と言われたが、
その後毎日、リンパ節に健康になれと念じながら
マッサージした念が通じたのであろう。
そんなわけない。けど、効いたことにしとく。

9月か、10月に術後2年だからまたPET検査受けたがいいね、と
嫌な予告。迷走反射失神で倒れたし。注射よりやだ。

それに、前回のPET検査の時に実は試しに持っている
空間線量を図れるハンディ計測器で線量の数値を測ったのだ。

東日本大震災後に今後に備えて買っておいたもの。
ただ、機械の信ぴょう性がよく分からなかった。
と言うのも、ずっと同じ数値を表していて
何度測っても数値が変わらないからだ。

で、試す気持ちでその体温計のような機械をPET検査に
行く時にバッグに入れて持って行った。

失敗したのは検査前に数値を測らなかったこと。
検査後、すぐに自分の体の近くで計測。

結果は数値が高すぎて計測不能。
何度やっても同じ。あれ、壊れたか?と思った。
PET検査後は排出に24時間かかると言われているので、
1時間おきに自分の体から数cmの距離と
手をピンと伸ばして片手の距離と2通り測り続けた。

数時間後、計測できるギリギリの数値が出てきた。
数cmの距離の方が手を伸ばした数値より倍ぐらい高い。
うん、どうやら機械は壊れてないらしい。
結果、26時間後ぐらいにいつもの部屋と同じ数値に戻った。

念のため、病院からの帰りの地下鉄では
人、特に小さな子供がいない場所に出来るだけ離れて立ち、
帰宅してからも数値が正常値なるまで旦那とは離れた部屋で過ごした。

だって、なんか詳しく知らないけど怖いしさ。
こんなことする人あんまりいないだろうけど。

そんな訳で、思わず主治医にPET検査と予告され、
えーっ!またするのー!と
思いっきり嫌そうに思わず言ってしまった。

今は元気だけど、元の病気は油断しちゃダメなんだよ。と、
軽く窘められる。

そうですね…。と、取り敢えず言葉を濁す。

CTだったら身体には残らないからまだましなんだろうか、と
家に帰りながら考える。まぁ、次に相談して決めよう。

こんなに元気なのによぉ~ってうらめしい。
一度がんのハンコを押されたら、
ずっとそのハンコがつきまとう。

甲状腺がんは10年単位で再発、転移の可能性があるから、
油断大敵。歳とってからの甲状腺がんは悪性度高いしね。
右側の甲状腺残ってるし。

気長に付き合っていかねばならぬ。
何度も言うが今は風邪引いてる人の何倍も元気だ。

ま、今日はまずはコレステロールを見事下げた
自分の頑張りを褒めとくとしよう。




お守り
もう6月ですか。びっくり。

最近は前から編んでいるモヘアの
ケーブル模様のセーターを編みつつ、
今回初めて製図起こしからデザインを考えて
糸を選んで編む夏用のリネンセーターの同時進行中で、
ちょっとの隙があれば、海外ドラマの続きものを
iPadで次々に見ながら、手は編み続けると言う
訳の分からない多忙な日々。

気になる本もたくさん借りてきてるので、
お買い物ついでにカフェに寄って
待ってる間や食べながら読む始末。

うーん、これって暇とも言う。

そしてなかなか勝ちきれないファイターズももちろん応援。
テレビ見てる時間ないから画面だけで音消して、
ラジオ聴きながら編み物して、ファイターズが
いい攻撃になったら画面を見る。そして小躍り。

やっぱり訳の分からない忙しさ。

そんな全てが同時進行の私を見てウケてる旦那。
恐ろしく無駄がなーい!といつも大笑い。

さて。
そんなとぼけた夫婦ですが。
最近読んだ本に素敵な言葉があった。

楽天ブックス

本の内容は色々な書簡の中から文豪や小説家、芸術家などが
愛する人に贈った言葉が紹介され、この本の著者の
山下景子さんがその言葉の解説や日常では
どんな言葉として使えるか、と言う例文が添えられている。

まず思ったのは、書簡になっているので誰でも読める内容とはいえ、
本来は個人的に書いたラブレターのようなもので、
まさか書いた本人は愛する人にぶっちゃけて書いた気持ちを
みんなが読んでいると言う可笑しさ。

文章として美しいので、文学と見ればそうだが、
ちょっと生々しい感じもあって、
これって人に読まれると思って書いてないだろうなぁと
客観視して笑ってしまう。

まあ、でも古典でもなんでも惚れたはれたのテーマは
付き物なので、そう考えると現代ラブレターの
ノンフィクションも当たり前か。

それで。
小説家 宮本百合子さんが夫 顕治さんへ向けた言葉を
紹介した例で、山下景子さんがこう言い添えている。

『お互いが、お互いのお守り…。そんな関係が理想なのかもしれません。』

「大切な人に伝えたい 美しい日本語」山下景子著 より抜粋

夫婦関係の事を表しているが、
山下景子さんの表現にぐっときた。

私はいわゆる神社で売ってるお守りって
お礼返しにいけないと困るからあまり買わないけれど、
旅先で小さな置物とか連れて帰ろうと思ったら
お守りとして買うことがある。

何をしてくれるわけではないけど、
気分が落ち着くとか、なんとなく励まされるとか、
私にとってのお守りの役割は、そんな感じだろう。

そういえば旅に出るとき、
てるてる坊主をよく作って持っていくなぁ。
あれもお守りだな。

とにかく、存在が安心できるとか、励みになるとか、
はたまた、てるてる坊主を見たら、安全運転しろよ!と
戒められているように思えたり。

そんな存在をお守りと言うならば、
家族が互いに互いをお守りと思えることはまさに幸せ。

目指せ、お守り夫婦!

なんか意味がピンとこないけど、まあいいか。

色んな人の愛の言葉。
面白く、ほんわかできる本であった。















  

photo by hemitonium.
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