リンカイ
「リンカイ」 ニュースでこの言葉が耳にとまる。
臨界状態、臨界事故、原子力発電。
曖昧な私の知識。なんとなく危険なことはわかる。
でも具体的にどういう状態で、どう危険なのかぴんとこない。

旦那と「臨界とは?」と話し合ってみる。
おおよそ、把握していたことで間違ってはいないようだが、
疑問は膨らむ。ならば調べよう。

臨界状態とは。そもそも原発とは。
そういえば、今現在日本のどこにどのくらいの数の原発があるの。
どうして今は原発にエネルギー供給を頼ろうとしているの。
原発にはどんなリスクがあるの。
事故にあったら、どんな被害が予想されるの。
被害を受けた人はどうなるの。

想像以上に、日本にはあっちこっちに原発があることに気付く。
そして、万が一にでも大事故がおきた場合、
多くの人が犠牲になるかもしれない。もちろん自分も含めて。

放射線をあびる、つまり被爆する。
日常生活でも放射線をあびていることは知っていた。
レントゲンや、胃透視、CT検査でも放射線をあびる。
病院で勤務する人達の被爆量を測る計測器を見たことがあるので、
少量の被爆に過度の恐怖心を抱くことはないと思っている。

しかし、被爆と聞いてイメージするのはやはり広島・長崎の原爆。
その瞬間に命を失うだけでなく、長きに渡って病を煩わせる。
人の死に関わるような大量の被爆。
それは一瞬の悲劇では終わらないことは歴史が物語っている。

生活していくうえでエネルギーは必要だ。
すでにたくさんの原発が日本に存在することもまた事実。
原発の必要性や安全性を考えてみるが、
ネットでかじった程度の知識と、すこぶる無知でどんくさい
私の頭では理路整然とした答えが出せない。

ネットで見ても情報は賛否両論、多岐にわたる。
正しい情報と間違った情報、もしくは過度に強調した情報との
区別ができるようになるには、いつものように
興味を持って知ることから始めるしかないようだ。

安全で尚且つ、エネルギー資源の乏しい日本を支える
エネルギーがあればそれに越したことはない。
しかし、リスクがあるとわかって存在している現状、
情報開示と安全性の徹底は最低限必要だと思う。
人災で原爆の悲劇を再び引き起こしてはならないと思う。
今出せる私の答えはこれだけしかないのがお恥ずかしいが・・・。


  
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