読書
しばらく足が遠のいていたが、久々に図書館へ行った。
始めから目当ての本を探す時もあるが、
たいてい私の本の選び方は、ただただ本棚の本の題名を
順番に端から端まで目で追っていく。
気になった本に手を伸ばし、ちらっと中を読む。
「これだ」と思えば、借りるし、
「違う」と思えばまた本棚に戻す。直感選びである。
しかし、その時の自分の状態に一番あったものを
ちゃんと選んでいるから不思議である。
そして先週、今週読んだ本4冊は以下の通り。

『無意識過剰』阿川佐和子
『あのころ』さくらももこ
『中高年登山 トラブル防止小事典』
『ぐるぐる日記』田口ランディ

『無意識過剰』
阿川さんのエッセイは割りとよく読む。
阿川さんはテレビで時々キャスターやコメンテータで
拝見するので、「賢そう」「良識のある人」など
とても真面目できちんとした女性というイメージだった・・・。
が、阿川さんのエッセイを読むと私の勝手なイメージと
本に書かれているご本人のどじっぷりというか、
天然ぶりというかその意外なギャップが面白くて好きである。

『あのころ』
さくらさんの本は相変わらず笑いが止まらない。
またもや、いつものごとく一人で本を読みながら大笑い。
漫画のちびまるこちゃんって、本当に
ご自身の体験から、出てきているんだなぁと、
(ろくにちびまるこちゃんを見たことないのに)改めて思う。

『中高年登山 トラブル防止小事典』
山登りを始めて旦那にすべておまかせモードだったが、
前回の宝満山で、いつ何時どのような危険があるかわからないと
少し、危機感を持ったので、自主的に勉強してみることにした。
いやー、今更ながら、山は危険がいっぱい。
「もっと勉強しなくては」とさらに危機感をつのらせたのであった。
それにしても、この本は初心者の私でもわかりやすい本だった。

『ぐるぐる日記』
ずっと読みたかったが、なぜか後回しにしていた本。
田口さんの本は、すごくわかる!というところと
全くわからん!というところの両極端の内容だ。
全くわからんところは、どうやってもわからん。
しかし、すごくわかるところは、めちゃめちゃ共感する。
というか、今まで言葉で説明できなかった
自分だけの感覚や思想を「まさにそれそれ、その感情!」
と驚かされた初めての人である。
もともと「旅行記」→「エッセイ」→「小説」と
読み進んで行ったので、小説にたどり着いた時は、
「これを最初に読んでいたら不可解すぎて、
今ほどはまらなかったかもしれない」と思った。
エッセイでその背景を知って小説を読むと、
なんとなく自分の勝手な解釈だけど
その意図するところがわかったような気がする。
不思議な人だが、面白くて好きである。

このように、説明にもお勧めレビューにもなってない
単なる私の勝手な感想だが、どの本も何かしらのエッセンスを
私にくれたので、ご紹介まで。
さて、また新たな知識の泉(図書館)を覗きにいかなくては!


  
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