甲状腺乳頭がん その後
今までの経過おさらい。

遡ること5月。
母の甲状腺良性腫瘍の手術が
7月に決定したとの連絡。
私も以前から自分の甲状腺が
気になっていたので、
これを機会にA病院へ検査へ行く。

◇A病院 受診 1回目。

母がプランマー病であること、
自分も甲状腺が腫れている気がする
ことを伝える。

ちなみに腫れていると思っていたのは
おそらく嚢胞で、今回見つかった
乳頭がんとは関係なかった。

エコーと血液検査を受ける。
エコー画像を見た結果、
次回CT検査と細胞診を受けることに。

◇A病院 受診 2回目。

まずは造影剤なしのCT検査。
次に、左側2箇所、細胞診を受ける。

血液検査の結果は、異常なし。
CT画像の結果、怪しい細胞は
甲状腺内に留まっており、
他への転移はみられない。
次回の細胞診の結果を見ての判断。

◇6月 A病院 受診 3回目。

細胞診の結果、一つは乳頭がんの判定。
もう一つは、たぶん乳頭がんだろうと
言う判定だが、エコー画像を見る限り、医師の見たてでは、乳頭がん。
だから、左側の甲状腺は切除が必要。

右側にも1ミリぐらいの疑わしい細胞が
あるが、これが判別できるまでは
まだ時間がかかるので、
今回残しても切ってもどちらでもよい。
家族と話し合ってきて、とのこと。

残しても切っても
どちらでもいいと言われたら、
参考までにセカンドオピニオンを
依頼するつもりだったので、
セカンドオピニオンをお願いする。
B大学病院を紹介されたので、
書類のお願いをして帰宅。

◇B大学病院 電話で確認。

A病院で甲状腺がんの診断。
手術について自分の判断が
求められているため、
B大学病院でセカンドオピニオンを
受けたいが、どうしたらよいか。

セカンドオピニオンでは、
転院の相談や新たに診察はできない。
料金は保険がきかないので実費、
などの説明。

A病院に紹介状と検査データを準備
してもらい、届き次第日程の調整をし、
連絡をくれるとのこと。

A病院からもらった手紙をB大学病院に
送り、返事待ち。

◇A病院 受診 4回目。

すでにかかっている耳鼻科ではなく、
乳腺外科を受診。
元々、5年前に乳がん検診で再検査を受け、
嚢胞と診断され定期健診を受けていたが、
札幌では定期健診を受けていないことが
急に不安になったため。

マンモグラフィ、エコー検査受診。
結果、問題なし。
今後も2年に1度の定期健診でよいとのこと。

◇B大学病院から連絡。

届いた手紙の中に、書面での説明しかなく、
検査した画像データがないので、
セカンドオピニオンがちゃんとできない。

再度、画像データを依頼する際に、
私に選択肢あり。
セカンドオピニオンで受けるか、
B大学病院に転院するか、どちらでも可能。

B大学病院への転院希望に変更。
A病院には再度転院の紹介状と
画像データでの検査結果を依頼する。
B大学病院に転院。

◇6月 B大学病院 受診。

A病院での検査結果を渡し、
再度エコー検査とこれまでの経過を
ヒアリング。
全てを踏まえて医師の診察。

触診では小さくてしこりは判別できない。
乳頭がんと判定されたものも小さく、
すぐに手術を必要としない。
経過観察で構わない程度。
もしするなら、左側だけの切除を勧める。

私は左側の切除手術を依頼。
手術の空きがなく、
B大学病院ではできない。

あらかじめ考えていた、
C病院を紹介してもらい、
即、手術日の仮予約済み。

と、ここまでが書いていた内容。
そして。

◇6月 C病院 受診。
A病院、B大学病院での検査データを
渡し、手術日の確認。
気さくな先生で、話しやすそう。
第一印象で、質問しずらい雰囲気はなく、
一安心。

まずは、左側は切除が必要か、
C病院の医師の判断を聞くと、
A病院と同じで切ることを勧められた。

(私)
右側は再手術が将来必要になった時に、
私が転勤が多くC病院で手術するか、
わからないため、2度に分けて、
しかも何年後かわからず時間差があるが、
他の病院でも手術は大丈夫かと確認。

(医師)
甲状腺の再手術は珍しくはなく、
難易度が格段にあがることではないので、
問題はないでしょう。
今回左側を切る手術をするが、
左側ギリギリではなく、少し右側寄りの
ところで切除するとのこと。
左側が実際にどこまで広がっているか
わからないため、少し余裕を持って
切ります、とのこと。

(私)
CTの画像で甲状腺以外には転移は
ないようだとA病院で言われたが、
肺への転移はないのか、再確認。

(医師)
CTでは胸から上を撮ってあり、
画像を見る限り綺麗なので、
この画像なら転移はないでしょう。

(私)
子供の頃、怪我をするとケロイドに
なりやすかったが、手術ではどうか?

(医師)
ケロイドは体質なので、念のため、
事前に薬を出しておくので、
手術前からしばらく飲んでおくと、
ケロイドになりにくくなるでしょう。
術後に飲み始めると、効果が弱いから。

手術の前日に入院し、
術後は早い人なら5日間ぐらい、
まあ、だいたい1週間ぐらいを
考えておいてください、と。

後は、C病院の問診票に
めまいはあるか?
との質問項目があったので、
それについて質問。

3年前の地震の直後がひどく、
今でも疲れると、めまいがすると
言うと、検査してくれたが、
こちらは異常はなし。
おそらく疲れたり、ストレスが溜まると
三半規管が弱る体質かもしれませんね、と。

蕁麻疹といい、めまいといい、
私は体質と言われることが多いこと。

手術は9月の初旬に決定。
8月下旬に術前検査を受けに行くので、
術後のことや気になることは
その際に最終確認しておこうと思う。

この日は、事務で入院の予約をして
説明を受けて終了だった。

やっと決まったと言う安心感が一番。
手術に不安はあるが、
信じると決めたら何が何でも信じるのが
私の信条。
紆余曲折あってC病院に決めた。
後は医師の腕を信じるしかない。

左側を切っても、右側の観察は続く。
とりあえずは左側を切る選択が
良い結果につながることを願うばかり。

ちなみに母は私の病気を知らないので、
母の切除した腫瘍が良性で良かったと
常々口にする。
母の病院は、悪性の場合、
甲状腺全摘が基本だと言っていた。
やはり病院によって対応は様々のようだ。

病気が見つかったタイミング、
選択した病院、そして方法。
何が一番良いのかはわからないが、
今だと思ったなら、
やっぱり今がベストなんだろう。

今日は美容院に行って髪もさっぱり。
毎日やるべきことを着々と進めて、
手術に備える日々である。



  
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